部活・サークルのオリジナルTシャツの作り方を解説

公開日:2026/01/15
サークルTシャツ

部活動やサークルのオリジナルTシャツを作れば、結束力を高められるうえにかけがえのない思い出になることでしょう。また、Tシャツづくりの過程も、仲間と一緒に楽しめます。本記事では、部活・サークルのオリジナルTシャツの作り方を解説します。素材・生地の厚さ・プリント方法をピックアップして紹介するので、参考にしてください。

素材によって着心地は大きく変わる

オリジナルTシャツを作る際に重要なのは、素材によって快適さや機能性が大きく変わる点です。特に運動部や屋外で汗をかく場面と、室内でのサークル活動や軽い運動では、求められる素材の特性が異なります。

綿(コットン)

まず、最も一般的に用いられる素材である綿(コットン)は、天然素材ならではの肌触りのよさや保温性、そして高い吸水性が特徴です。耐久性もあり、着心地がよいため、汗をあまりかかない環境や冬場の屋内での着用には最適です。しかし、吸水性が高いために汗を吸い取ってしまい、べたつきやすいという欠点もあります。そのため、運動量が多い部活動や夏場の野外活動では、快適性が損なわれる場合があります。

ポリエステル

ポリエステルは汗をかく場面に適した素材です。速乾性が高く、汗をかいても生地が体にまとわりつかず、さらっとした着心地を保てます。そのため、スポーツウェアとしても広く利用されています。さらに、型崩れやシワが起きにくく、手入れが容易で、虫食いの心配も少ないため、日常的に洗濯する場合にも便利です。ただし、毛玉ができやすく、静電気が起こりやすいというデメリットや、綿と比べると肌触りの面で劣る点があることも留意する必要があります。

混合素材

綿とポリエステルの長所・短所を組み合わせた混合素材も選択肢として有効です。混合素材は、複数の素材を配合することで、それぞれの素材の欠点を補いながら着心地や機能性を調整できます。例えば、綿100%のTシャツは肌触りがよく快適ですが、汗を吸収しやすいためべたつきやすくなります。

ここにポリエステルを20%混ぜると、速乾性が加わり、汗をかいても比較的快適に着用できるようになるのです。ただし、ポリエステルの割合が増えると速乾性は向上しますが、ポリエステル特有のやや硬めの着心地に近づくため、配合比率によって機能性や着心地のバランスが変化します。

生地の厚さも重要なポイント

オリジナルTシャツを作る際にはデザインだけでなく、生地の厚さにも注目することが重要です。Tシャツの生地の厚さは「オンス(oz)」という単位で表され、数値が大きいほど生地は厚く重く、数値が小さいほど薄く軽いことを意味します。オンスの違いによって透け感や着心地が大きく変わるため、特にネット通販で購入する場合は、実物を確認できない分事前にチェックしておくことが重要です

5~6オンス

一般的にオールシーズン対応で使いやすいのは「5〜6オンス」のTシャツです。厚すぎず薄すぎないため透けにくく、快適に着用できる点が特徴です。ただし完全に透けないわけではないため、透けを避けたい場合は濃色のものを選ぶと安心です。

3~5オンス

軽くて肌触りの良さを重視する場合は「3~5オンス」の薄手Tシャツが適しています。涼しく着られるため夏場のイベントや大会に向いており、コストパフォーマンスも高く、使い捨て感覚や買い替えの多い場面でも経済的です。ただし白や薄色の場合は透けやすい点に注意が必要です。

6~7オンス

「6〜7オンス」のTシャツは厚手で丈夫なため、透け感が少なく長持ちします。冬場や屋外での使用、洗濯頻度が高い場合でも安心して使える点がメリットです。また、厚みがあるため保温性にも優れています。

プリント方法次第で印象が大きく変わる

オリジナルTシャツの印象を大きく左右するのがプリント方法であり、素材やデザインに合わせて最適な方法を選ぶことが重要です。

シルクプリント

「シルクプリント」は色ごとに版を作ってプリントする手法で、デザインの自由度が高く、洗濯や摩擦にも強いのが特徴です。初回のみ版代がかかりますが、2回目以降はコストを抑えられる点も魅力です。

シートカッティング転写

「シートカッティング転写」は比較的安価で、ユニフォームのゼッケンやラバーシートを用いたプリントに適しています。グリッターや蓄光プリントなど特殊な表現も可能で、夜間のイベントや練習で目立たせたい場合に向いています。

カラーレーザー転写

「カラーレーザー転写」はデータをそのまま出力できるため、色数に制限がなく、写真や複雑なデザインのプリントに適しています。

スクリーンカラーレーザー転写

「スクリーンカラーレーザー転写」は、発色がよく洗濯耐性にも優れ、ブルゾンなどのウェアにも応用可能です。

昇華転写プリント

「昇華転写プリント」はインクを生地に染み込ませる方法です。通気性や速乾性に優れ、特に白のポリエステル100%のTシャツに最適です

ダイレクトインクジェット

また、最近注目される「ダイレクトインクジェット」は、綿素材のカラーTシャツにも対応し、Tシャツ全体に直接プリント可能です。これにより、版代不要でコストを抑えられます。

スクリーンインクジェット

「スクリーンインクジェット」はスクリーンプリントの下引きにインクジェットを重ねるプリント方法です。多彩なカラーやラメ・蛍光など特殊加工も可能で、大量注文にも向いています。

刺繍マーキング

刺繍マーキングはロゴやキャラクターを糸で縫い込む手法で、直接刺繍、ワッペン刺繍、ネーム刺繍に分類されます。高級感があり複雑なデザインも可能ですが、コストが高く部活やサークル向きではない場合もあります。ワッペン刺繍は大量作成や既存Tシャツのアレンジに適しており、簡単にオリジナル感を出せる点が利点です。

まとめ

部活やサークルのオリジナルTシャツは、仲間との結束を深め、思い出作りにも最適です。作る際には、素材・生地の厚さ・プリント方法の選択が重要です。綿は肌触りがよく保温性に優れ、ポリエステルは速乾性が高く汗をかく場面に適しています。混合素材なら両方の特性をバランスよく取り入れられます。生地の厚さはオンスで確認可能です。薄手は夏向き、厚手は耐久性や保温性に優れます。プリント方法も多彩です。シルクプリントは耐久性とデザインの自由度が高く、ダイレクトインクジェットや昇華転写は全体プリントや速乾性に優れています。刺繍やワッペンも活用すれば、高級感やアレンジ性も加わります。素材選びからプリント方法まで工夫することで、機能性とデザイン性を兼ね備えたオリジナルTシャツを作れるでしょう。

迷った方には
この会社がおすすめ!

Y's printingPR
Y's printing

Y’s printingは国内生産にこだわった高い水準のプリントができるオリジナルTシャツ制作業者です。油性インクを使用しているので堅牢度が高いのが特徴。30枚以上でプリント代20%割引などの特典も魅力的です。

オリジナルTシャツ制作業者比較表

イメージ
サービス名Y’s printing(ワイズプリンティング)オリジナルプリント.jpクラTジャパンUP-T(アップティー)インファクトリープリント職人ラブ・ラボ(RUB-LAB)
特徴LINEで注文可能24時間注文可能豊富な実績を誇るISOを取得している出荷までの対応が迅速35年以上の歴史を持っている豊富な商品の種類がある
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら

おすすめ関連記事

【PR】低価格&高品質!優良制作会社の秘密とは?